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私的名盤セレクション14
「Blow By Blow /ギター殺人者の凱旋(1975)」-Jeff Beck
個人的にはJeff Beckの最高傑作だと思っています。初めてこのアルバムを聞いたときの衝撃は今でも忘れません。リチャード・ベイリー、フィリップ・チェン、マックス・ミドルトンのバック陣の出来栄えもすばらしいです。2年くらいかかりましたが、全曲完全コピーするまで何百回聞いたことか……。今ならMP3に落としたりして、簡単に好きな場所を繰り返し聞けますが、当時はLPレコード&カセットテープの時代ですからねぇ。よくやったと思います(涙)。
この後に「Wired」が出て、日本ではWiredの方が人気がありましたが、ぼく的にはBlow by Blowの方がずっといいなと思います。ヤン・ハマーが叩いているドラムが好きじゃないです(笑)。
BeckはWiredの後はなんだかなぁというアルバムばかりになってしまいましたが、10年ぶりのニューアルバムである「Who Else!」で「なかなかいいかな?」と思い、「You Had It Coming」で「ベックが復活か?」と思っていましたが、去年リリースされたニューアルバム「Jeff」にはびっくりしました。60歳になってこのパワーはちょっと驚きです。ほかのギタリストがまったりしちゃったりしたのとは大違いですね。Blow by Blow以来の傑作かなと思います。
1.You Know What I Mean
2.She's A Woman
3.Constipated Duck
4.AIR Blower
5.Scatterbrain
6.Cause We've Ended As Lovers
7.Thelonious
8.Freeway Jam
9.Diamond Dust
珍しく音楽ネタに反応です。
唯一持っているJeff Beckのアルバムがコレです。
音楽通の友人にJeff Beck聞くならコレダと勧められました。
その音楽通の友人は正しいです!
これがJeff Beckの最高傑作でしょうね。
でも、だまされたと思って最新作の「Jeff」も聞いてみてください。
こんな音が作れる60歳ってスゴイなぁと思います。
エリック・クラプトンのようにまったりしないのがエライです(笑)。