![]() |
![]() フライフィッシングとアウトドアが好きなWebエディター& ライターのblogです。釣りのこと、アウトドアのこと、日常 のこと、仕事のこと、そして自転車のことなどを気まぐれに。 font> |
Web: Contents Factory Mail : 携帯で見る 携帯にアドレスを送信する ![]() |

私的名盤セレクション09
「Hound Dog Taylor & the Houserockers (1971)」-Hound Dog Taylor & The Houserockers
B.B.キングなどのモダンなシティブルースもかっこよかったけど、R.ジョンソンのようなワイルドでプリミティブなブルースに飢えていた頃がありました。そんな時、偶然に新宿のレコード屋で見つけて大ショックを受けたアルバム。ノリノリでワイルドでディストーションぎんぎんのスライドギター、しわがれた声、ノリだけで押し切るかのようなドラムとベース。「かっこいいフレーズ? 早弾き? 味?」そんなもんクソ食らえ! って感じです。洗練されてしまったシティーブルースとは全く違った生の魅力たっぷりのブルースというか、ブギが聞けます。同じボトルネック奏法のElmore Jamesもディストーションサウンドですが、それを3倍くらいというイメージ。はじめて聞いたときは、全くの無名でしたが、その後人気が出て、Hound Dog Taylorモデルのギターも出てきたようです。
Hound Dog Taylor(ちなみに奇形というのか、左手の指が6本あります)は、この頃すでに65歳(信じられない!)。この頃までレコーディングする機会がなく、はじめて彼のサウンドを聞いた人が、HoundDogのために作ったレーベルがAlligatorです。残念ながら1975年に酒の飲みすぎで死んでしまいました。
ちなみに、この頃は発行された「ブルースマン」という分厚い写真集に1枚だけHound Dog Taylorが写っていたのを覚えています。あの写真集どこにしまいこんだかな?
1.She's Gone
2.Walking the Ceiling
3.Held My Baby Last Night
4.Taylor's Rock
5.It's Alright
6.Phillips' Theme
7.Wild About You Baby
8.I Just Can't Make It
9.It Hurts Me Too
10.44 Blues
11.Give Me Back My Wig
12.55th Street Boogie